ボードゲームで遊んでいたらコミュニケーションの取り方を思い出した

どーも、こんにちは。

 

今回は、不登校の僕がボードゲームで遊んでいたら
コミュニケーションの取り方を思い出した話をしていきます。

 

今ではボードゲームをやることによってコミュ力がついて
「最近別人のように明るくなりましたよね、何かあったんですか?」
と周りの人から言われまくられてます笑

 

そんな今でこそ不登校でも毎日が楽しくて充実している僕ですが
不登校になった高校1年生の秋頃は、毎日ゲーム三昧の生活をしており
基本的に虚無感が半端なかったです。

 

当時の僕は、学校に行っていなくてその時間ずーっと毎日家でゲームを
10時間以上やっていて、別にゲームがそんなに好きかと言われれば
そんなわけでもなく、他にやることがなかったので惰性でとりあえずという感じでした。

 

毎日寝て起きてゲームしてまた寝るみたいな生活を送っていたので
特に何か面白いイベントも発生せずに時間だけが過ぎていきました。

 

心の中では、今みたいな毎日10時間ゲームをする生活を続けても
僕の人生が好転することはないとわかっていたんです。

 

しかも、たまにコンビニに行った時などは
店員さんに「お弁当温めますか?」と聞かれても
目を合わすことさえできずに「…えーと、あの。その」
と全く返事ができないくらいのコミュ障でした。

 

もちろんコミュ障を治して不登校から脱出したい
そういう思いはあったのですが、自分なんかじゃ無理だろうと
勝手に諦めてしまっていたんです。

 

そんな時です、たまたまネットサーフィンをしていたら
「ボードゲーム大会開催」という広告を見つけました。

 

最初見たときは、ボードゲームが何なのか全くわからなかったし
不登校でコミュ障の僕が行っても馴染めないだろうと
あまり乗り気ではありませんでしたが、そろそろゲーム三昧の日常にも飽きて来ていたので
とりあえず行ってみることにしました。

 

行ってみてまず、不登校とか学校行ってるとか関係ないことに驚きましたし
コミュ障の自分でも強制的に会話をしないといけないので
喋る練習にもなりました。

 

家でやるビデオゲームは基本的に1人でプレイするので虚無感が半端ないし
つまらなかったので、ボードゲームのようなみんなでお喋りしながら
ワイワイやるのが新鮮でとても楽しかったです。

 

そしたら、いつの間にかコミュ障なんて治っていて
そこで出会った友達とタメ口で話す仲にまでなりました。

 

毎日家でゲーム三昧していた頃の自分とは
目の輝きが段違いです。

 

しかも、今ではボードゲームをやることによってコミュ力がついて
「最近別人のように明るくなりましたよね、何かあったんですか?」
と周りの人から言われまくられてます笑



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当ブログは不登校だった僕が受験勉強で死ぬほど人生変わったので、そのことについて一部始終書いています。

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