毎朝日光を浴びるだけで達成感を感じていた不登校生

どーも、こんにちは。

 

今回は、不登校になってゲームとネット三昧の生活を送っていた僕が
毎朝10分だけ日光を浴びることによって達成感を感じた話をしていきます。

 

最近では、生活リズムも規則正しくなってきて
昼夜逆転生活から抜け出したことによって、肌荒れも治りました。

 

そんな今でこそ落ち着いた規則正しい生活を送っている僕ですが
不登校になってからの生活はとても観れたものじゃなくて
毎日夜から昼過ぎまでずーっとゲームとネット三昧の日常を送っていました。

 

僕は現在18歳で高校2年生の時から不登校になりました。

 

不登校になった当初は、このままの状態じゃ将来ちゃんとした大人になれない
そう思い勉強するために参考書を買ったりしていました。

 

ですが、今までろくに勉強してこなかったせいか
いまいち集中力が続かなかったりだとか、内容がうまく理解できずに
挫折して自信を失っていました。

 

もちろん、勉強を頑張って不登校の僕でも人生逆転したいという思いはありましたが
学校に通っていない自分には無理だろうと勝手に諦めて
毎日夜から昼過ぎまでずーっとゲームとネット三昧の日常を送るように、、、

 

そんな生活を1週間、1ヶ月と続けていたらいつの間にか
夜に活動して昼に寝るという、いわゆる昼夜逆転生活に陥っていしまいました。

 

そんな暗い状況の中で出会ったのが、ある1冊の本でした。

 

その本には「生活リズムを整えるには毎朝日光を浴びよう」
と書かれていて、最初は「そんなことで整ったら苦労しないわ」
と怪しんでいましたが、昼夜逆転生活から抜け出したいという思いもあり
とりあえずやってみることにしました。

 

まず、今まで家に引きこもって外に出ることは滅多になかったので
毎朝日光を浴びるだけで、こんなにも生活リズムが整うことに驚きましたし
何より、日光を浴びた日は夜に寝付けました。

 

夜寝て朝起きるという規則正しい生活がなんとも言えないくらい気持ちよかったので
次の日も朝に10分だけ日光を浴びて、また次の日も、、、
とやっている内に、それがいつの間にか習慣になっていました。

 

普通の人からすれば毎朝10分日光を浴びるなんて大したことないかもしれませんが
たったこれだけのことでも僕は達成感を感じましたし
昼夜逆転生活からも脱出できました。

 

最近では、生活リズムも規則正しくなってきて
昼夜逆転生活から抜け出したことによって、肌荒れも治りました。



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当ブログは不登校だった僕が受験勉強で死ぬほど人生変わったので、そのことについて一部始終書いています。

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