僕は不登校の時、ネット上で「こんにちは」挨拶するだけで達成感を得た

どーも、こんにちは。

今回は、不登校になってゲームとネット三昧の生活を送っていた僕が
ネット上で「こんにちは」と挨拶するだけで達成感を感じた話をしていきます。

最近では、初対面の人とでも自然に会話ができるようになって
いろんな人から「本当に不登校ですか？」と言われまくってます。

そんな今でこそ毎日が楽しくて充実している僕ですが
不登校になってからの生活はとても目を当てられたものじゃなくて
毎日夜から昼過ぎまでずーっとゲームとネット三昧の日常を送っていました。

僕は現在18歳で高校2年生の時から不登校になりました。

もともと他人と話すのがそんなに得意な方でもなく
いつも1人でいるような、いわゆるコミュ障でした。

それが学校に行かなくなり人と話す機会がめっきり減ったので
さらに根暗化が進み、初対面の人と1対1で話すとなると
「、、、えーと、あの。その」という風に全く言葉が出て来ませんでした。

案の定気まずい空気になって、それが原因で自分に自信が持てずに
家に引きこもってネットやゲームばかりするように、、、

もちろん、このままの生活を続けていても自分の将来がいい方向に向かうことはないと
薄々は感じていて、勉強の方もどうせ学校に行っていない僕が勉強しても無理だと勝手に諦めて
逃げていました。

そんな時に出会ったのが、とあるwebサイトでした。

そのwebサイトでは「コミュ障を治すにはネット上で他人に絡んでみよう」
と書かれていて、最初は「そんなことでコミュ障治ったら苦労しないわ」
と胡散臭く思っていましたが、ゲームやネットを見る生活から抜け出したいという思いもあり
とりあえずやってみることにしました。

まず、フェイスブックでコメント返信をして他人に絡むだけでこんなにも自信が得れることに驚きましたし
最初は「はじめまして、こんにちは」のような挨拶から始めて
それで返信が来て、嬉しくて嬉しくてたまんなかったです。

こんな他人からしたら、そんなに喜ぶこと？
と思うかもしれませんが、こんな小さなことでも僕は達成感を感じたし
何より自信にも繋がりました。

自信がついたら、今度はネット上だけじゃなくてリアルでも他人と絡みたい
と思い、どんどん色んな人に自分からアプローチをかけていきました。

最近では、初対面の人とでも自然に会話ができるようになって
いろんな人から「本当に不登校ですか？」と言われまくってます。